法人カードの審査の注意点と、審査に通りやすいカード

■他社借り入れと法人カードの審査

個人でクレジットカードやローンを組む際には総量規制といった制限がありますが法人カードではどのようになっているのでしょうか。結論的には法人には貸付の上限が決まっていませんので、他者の借り入れ金額を問わず審査には通る可能性があります。基本的に事業の拡大には自社で賄うことが出来た金額だけではなく、銀行などからの借り入れを活用していくことが普通ですよね。

この貸付に関して銀行は無条件に実施しているわけではありません。借り入れの理由やそれが事業拡大のためであればどのような事業計画なのかをしっかりと吟味した結果として貸付を実施しています。そのため大きな金額を借り入れていたとしても、それは今後利益を生むための投資をしていると判断されることも少なくはありません。そういう意味では他社からの借り入れに関してはそこまで気にする必要がないと考えることが出来るでしょう。

また借り入れではないですが個人のクレジットカード審査であれば注目される点は分割払いの残高やリボ払いの残高です。これに関しては法人カードなるとほとんどが一括払いであるためほとんど気にされることは無いでしょう。一部分割払いに対応しているような法人カードやリボ払いに対応している法人カードもありますが、一回払いの限度額に比べると小さな金額になっていることがほとんどですので、限度額いっぱいまで利用を続けているという状況でなく一時的な利用であればそこまで問題視はされないのではないでしょうか。

ただ、いくら事業拡大のために借り入れていることは法人カードの審査で許容されているとしても借り入れ続けている場合には要注意です。この場合は事業拡大の投資なのか、自転車操業による借り入れなのかクレジットカード会社からは判断できないからです。決算書などを審査の際に提出しますのでここから読み取ってもらえることもありますが、しっかりとした事業計画の中で借り入れが必要なのであれば法人カードの審査においても関係資料を提出できるように段取りしておいたほうがベターではあるでしょう。

総量制限などがあるわけではないので、他社からの借り入れ状況というのは必ずしも法人カードの審査において影響すると言い切ることは出来ません。しかしながらここで紹介してきたように、借り入れの状況次第では理由を問われる可能性もあります。事業拡大のための借り入れは仕方ないものですので、資料などは事前に用意しておくと安心です。

■法人カードの審査に必要な資料

個人のクレジットカードに申し込む際にはインターネットからの申し込みが中心ですよね。そのためキャッシングを利用しないのであれば特に資料の提出なども意識されていないのではないかと思います。しかしながら、法人カードの審査ともなるとこういうわけにもいかず様々な資料が必要となってきます。必要となる資料はある程度どこのクレジットカード会社も同じものとなっており、資料が揃っていなければ追加提出を指示されるなど無駄な時間が必要となってしまいます。そのため書類は確実に一回で揃えれるようにしておきましょう。必要な資料は主に

・登記簿謄本または印鑑証明書
・クレジットカードを所有することになる本人の確認書類(基本的には代表者の本人確認書類)
社員証などは認められていませんのでパスポートや運転免許証といった顔つきの公的な身分証明が必要です
・支払いに利用する法人口座(個人事業主の場合は個人名の口座でも問題なし)

これらを証明できるものが最低限必要な書類となっています。また世の中のルールとして各種証明書には有効期限がありますので、別の申請などで取得した登記簿謄本や印鑑証明書を利用する場合には有効期限内のものかを判断する必要も出てきます。

登記簿謄本には登記時に事業内容を記載していますので印鑑証明に事業内容を証明する資料を添えるよりも審査が楽に進むといわれています。ただ、登記して間もない会社であればどちらにしろ審査の際に実態のある会社なのか架空の会社なのかを審査される対象にされやすいのも事実です。このことを踏まえて登記簿謄本を提出する場合であっても、事業内容を証明する会社のパンフレットや公開されているホームページの印刷物などを添えておくとより親切だといわれています。そこまでしなければいけないのかと思う方もいるかもしれませんが、それぐらいしないといけないぐらい不正な法人カードの審査を受けようとする人が多いということなのでしょう。

これらの書類がしっかりと揃っていれば審査の過程で何かしらも問題が起こらない限りは適切な審査を受けることが出来るでしょう。ここまで書類を添付して審査に落ちてしまうような場合は会社の実態を証明すること以外の部分で審査に落ちてしまっている可能性が高くなります。また、パンフレットなどを添える場合には固定電話が用意されていることが分かりやすいようにすることも一つの手かもしれません。固定電話を用意して公開している会社は安心感が高まるからです。

■審査に通りやすい法人カードのオリコ EX Gold for Biz

審査に通りやすい法人カードを探している、という方は多いのではありませんか。しんsナに通りやすいカードを知って置くことができれば、どうしても法人カードを取得したい、というときにも対応できるわけです。

今回は審査に通りやすい法人カードの一つとして「オリコ EX Gold for Biz」を紹介します。果たしてどのような毒蝶を持った法人カードなのでしょうか。確かめてみましょう。

■オリコ EX Gold for Bizは年会費に優れている!

・年会費が2,000円である

オリコ EX Gold for Bizの年会費は他の法人カードと比較して圧倒的有利です。何と言っても、ゴールド系法人カードであるにも関わらず初年度年会費が無料で2年目以降は2,000円の設定となっているのです。年会費は圧倒的に低い部類に入ってくるので、その点はしっかりと理解しておく必要があります。

年会費の低さ、というところも審査に通りやすい、といった特徴の一つとなっています。

■業歴の期間はどのくらいが必要なのか?

・設立直後でもOK

審査に通りやすい法人カードであるオリコ EX Gold for Bizですが、そもそも設立直後でもカード作成が出来る、といった特徴を持っているのです。1年目でもカードが作れるので、その点は大きなメリット、といっても過言ではありません。
もちろん、長ければ長いほどカードは作りやすくなりますよ。

■大穴!?セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードも審査に通りやすい法人カードだった

法人カードは審査が厳しい、と言った印象もあるのではありませんか。審査が厳しい、というケースですが、たしかにありえることです。法人カードは個人カードとは異なり、会社の経営状況というものも関わってくるわけです。設立まもない場合は作成ができない、ということも考えられます。

今回は審査に通りやすいクレジットカードとして、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードを紹介します。果たして、プラチナ系の法人カードなのに審査が通りやすいのでしょうか。カードの特徴も調査してみます。

■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードは設立直後でも作成可能

・1年目でも作れるカード

プラチナ系の法人カードともなると、設立5年以上は必要になってくる、というのが定説です。しかし、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードは設立直後でも作成できる、といった特徴を持っているわけです。1年未満でも作ることが出来るので、その点は大きなプラス、と言っても良いかもしれません。

■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードは赤字でもOK

・黒字企業でなかったとしても作ることが可能

赤字企業が作れないカードというわけではありません。黒字になっていなかったとしてもセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカードは作成可能です。

■アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードも審査に通りやすい法人カード

審査に通りやすい法人カードの利用を考えている方はかなり多いのではありませんか。そこで注目したいのが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードです。アメックスカードではありますが、実際に審査に突破しやすいタイプのクレジットカードなのです。

利用しやすい状態となっており、利用している方もすくなくありません。

今回はアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードの特徴をお話します。果たしてどのような特徴を持っているクレジットカードなのでしょうか。確認してみましょう。

■アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは設立直後でもOK

・業歴はほとんど関係なし

設立3年以上であるとか、5年以上である、といった決まりはありません。設立直後でも審査に通過できた例があるほどです。業歴が関係ない、というのは実際に非常に大きなメリットと言っても良いのではありませんか。

・赤字でも問題なし

黒字経営でなければ申し込みをしても落ちてしまうのでは、といったことを心配している方も多いと思います。しかし、決してそのようなことはありません。赤字でも問題なく利用できるのがアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードなのです。仮に赤字であったとしても審査に突破できた例はあるので安心してくださいね。

■ビジネクスト法人クレジットカードも審査の通りやすい法人カード

審査の通りやすい法人カードはまだまだたくさんあります。その中から自分に適したものを利用する、ということが極めて重要になってくるわけです。審査は突破しなければ意味がありませんからね。

今回注目する法人カードですがビジネクスト法人クレジットカードといいます。あまり広く知られているクレジットカードではありませんが、大きなメリットのあるクレジットカードでもあります。
それでは確認をしていきましょう。

■業歴の最低期間も特に設定なし!

・設立直後でも利用可能!

ビジネクスト法人クレジットカードですが、業歴といったものも基本的に関係ありません。1年未満であったとしても利用できる、といった設定になっているわけです。
ちなみに赤字でもOKの設定となっています。申込者個人の信用でカードを発行するかを判断しているのです。

■ビジネクスト法人クレジットカードの年会費に注目!

・年会費は無料!

ビジネクスト法人クレジットカードは年会費が一切かかりません。完全無料の設定となっているのです。
法人カードは年会費がかかるものが多くなっているので、年会費が無料の設定、というのは非常にありがたいことでもあります。

■問題点について

・ポイント還元率が低い

0.25%なのであまり有利とはいえません。ポイント目的ではない利用をおすすめします。

■JCB一般法人カードも審査に通りやすい法人カードとして狙い目

法人カードとして最も有名なカードとされているのが、JCB一般法人カードです。実際に利用した経験のある個人事業主の方や経営者の方は多いのではありませんか。

JCB一般法人カードは一般カードなのでそれほど審査が厳しいものではありません。比較的審査に通りやすいクレジットカードでもあるわけです。今回はそんなJCB一般法人カードの特徴に迫ります。

■JCB一般法人カードの審査対象とは?

・個人だけではなく法人の信用も関係あり

少し審査のレベルはアップしてしまいます。代表者個人の信用だけではなく、法人としての信用といったものも問われてしまうのです。
だからといって高度な基準を設けているわけではありません。業歴の最低期間は1年以上3年未満の設定となっています。3年以上であればなおさら良いわけですが、それほど業歴の長さにはこだわっていない、ということが分かるでしょう。

■年会費が抑えられている!

・JCB一般法人カードの年会費・・・1.250円

初年度無料の年会費となっており、2年目以降に関しては1,250円の設定となっています。非常に年会費は低めの設定となっているので、安心して利用できる、解いた特徴があるわけです。1,000円台であればあまりカードを使いこなせなかったとしても、大きな痛手にはなりませんよね。