おすすめ法人カード5選

■おすすめのブランド力 アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

個人向けのクレジットカードとしても人気が高いアメリカン・エキスプレス・カードのゴールドカードが法人向けにも用意されています。こちらの「アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード」はステータス性を活かした法人カードであり、個人で利用するもの以上に使い勝手が良いものとなっています。アメリカン・エキスプレス・カードの高品質な付帯サービスに加えて、法人カードとしてどのようなサービスが追加されているのでしょうか。

・基本情報
-発行会社:アメリカン・エキスプレス・カード
-国際ブランド:アメリカン・エキスプレス・カード
-年会費:26000円+税
-追加カード:年会費12000円+税
-利用限度額:法人カードとしての一律の設定金額は無し

法人カードとして提供される中でも、利用者にとってより利便性が高いと思われるのが「四半期管理レポート」と呼ばれるものを作成してくれることでしょう。最近は支払いの簡略化のために法人カードを利用した支払いを徹底している会社も増えてきていると思います。ですが、その支払内容を全てまとめたり吟味している会社は少ないのではないでしょうか。その理由としては単純でそこまで人件費を使ったり、純粋に工数を使っている余裕が無いからでしょう。
ですが、アメリカン・エキスプレス・カードは個人では手間の掛かることを解決してくれるクレジットカード会社となっています。このような困り事に付いて法人カードならではのサービスとして、3ヶ月毎の利用実績を業種別に集計してくれるサービスを提供しているのです。これによって企業は法人カードで決算していれば自動的に支払い先が分かるようになるという利点がありますし、カード会社としても利用してもらうことで利益が出ますのでお互いにお得な法人カードとなっているわけですね。

このような法人向けのサービスとしてもう一つ人気があるのは企業情報の調査を代行してくれるサービスです。なかなかピンとこないかもしれませんが、新しく取引を始める場合などは相手の会社がどのような会社であるのかを調査することが多々あります。こういった調査は社内だけで対応することも出来ますが、基本的にはコストの面から外部に委託することになります。この委託先としてアメリカン・エキスプレス・カードを利用できるのであれば、依頼毎に専門の業者に頼むよりも集約が可能であり管理が楽になります。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは旅行や食事などの個人向けに提供されている付帯サービスももちろん残されています。それに加えて上記のような法人が嬉しいサービスも提供されているのです。

■安心感でおすすめ 三井住友ビジネスカード

三井住友VISAカードの法人カードにはクラッシックカード(一般カード)とゴールドカードがありますが、決算の利用を中心として考えるのであればクラシックカードの利用で問題ないでしょう。基本的には三井住友VISAカードでは法人カードでも個人向けのクレジットカードであっても基本的な付帯サービスには一部を除いて大差が無いように作られています。この付帯サービスに加えて法人向けのサービスがプロパーカードとして追加されているのですね。

・基本情報
-発行会社:三井住友カード
-国際ブランド:VISA/MasterCard
-年会費:1,250円+税
-追加カード:年会費400円
-利用限度額:法人カードとしての一律の設定金額は無し

三井住友VISAカードといえばマイ・ペイすリボを活用することでお得にポイントが貯まるなどの技が用意されているのですが、法人カードは一回払いしか選択することが出来ませんのこの技は利用することが出来ません。これが個人向けのクレジットカードとは大きく異なる点となっています。これに関連してお得にポイントを貯める方法も少し異なったものとなっています。

法人カードとしての付帯サービスはさすが三井住友カードと思えるような充実したものとなっています。例えば経費清算の手間が掛かりやすい高速道路料金を精算するためにETCカードの発行がされています。年会費は初年度無料、翌年度から500円というのが基本設定なのですが年に1回でも利用すれば無料になるなど実質年会費が無料なのも嬉しいですね。同じく交通費の清算として新幹線の利用費用も清算出来るEX-ICとの連携も可能となっています。こういった出張などで利用する可能性の高い交通費の清算が簡単に出来るのは法人カードとして嬉しいメリットですよね。

また三井住友カードはリクルートと提携していることによって「ビジネス用じゃらんnet」を利用することが可能です。こちらは一般的に利用されているものとは異なり、法人カードの利用者を対象としたサービスとなっています。通常の宿泊プランが利用でき、法人カードで決算できるため作業が簡略化されるというのはもちろんのことですが、法人カード利用者向けのお得なプランなども用意されていますので個別にホテルを手配するよりかは安くなるでしょう。

三井住友カードは経理を簡略化するだけではなく、利用者がより短時間で業務外の作業を完了させれるように考えられています。三井住友カードらしいサービスをぜひ活用してもらいたいと思います。

■コスパでおすすめ セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

法人カードの中でコストパフォーマンスが良いとおすすめなのが「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」です。発行はクレディセゾンとなっており法人カードのみならず特典やサービスが良いものとして知られています。こちらのクレジットカードをおすすめする理由としては年会費が安いのにプラチナカードであるということです。しかもただのプラチナカードではなく本来は年会費が13万円以上必要となるようなアメックスブランドということです。他にはどのようなおすすめがあるのか順番にご紹介してきましょう。

・基本情報
-発行会社:クレディセゾン
-国際ブランド:アメリカン・エキスプレス
-年会費:20000円+税(年間200万円以上の利用で翌年度10000円引き)
-追加カード:4枚まで(年会費3000円)
-利用限度額:法人カードとしての一律の設定金額は無し

いかにもアメリカン・エキスプレスらしい価格設定や限度額の設定方法が法人カードにも引き継がれています。それだけではなく、アメックスの特徴である付帯サービスの充実度合いも法人カードに引き継がれたものとなっています。法人カードであってもコンシェルジュデスクを利用することも出来ますし、ホテルやレストランの手配時にも提携しているところであれば優待を受けることも期待できるでしょう。法人カードにはこのような個人向けのサービスが用意されていないと思っている方もいるかもしれませんが、意外にも法人カードであっても付帯サービスは個人のクレジットカード同様に充実しているのですね。

ただ、サービス面では非常にありがたいこちらの法人カードなのですが国際ブランドの都合もあり年会費が他の法人カードに比べると高くなっています。プラチナカードとしては非常に安いのですが、年会費5000円ほどの法人カードが増えてきていることを踏まえると年会費は4倍程度になってしまいます。このように考えると十分に利用しないのであれば年会費が高いように感じてしまうでしょう。また追加カードの年会費も1000円程度のものが増えて今寸土絵、こちらも倍以上の維持費が掛かっていることになります。

年会費の高さは付帯されているサービスの質に比例するといわれています。そのため法人カードであってもこれだけ相場よりは年会費が高いものであれば付帯サービスの品質は高いものとなっています。ただ、個人向けのクレジットカードと同様ですがこれはしっかりと使いこなしてこそ維持費以上の価値を生むものですので導入時には無駄なコストにならないかどうかは判断が必要です。

■JCBビジネスプラス法人カード

日本生まれの国際ブランドとして有名なJCBも法人カードを発行しています。JCBの特徴として、付帯特典の異なった複数のクレジットカードを用意するという傾向があり法人カードに関しても同様な傾向が見られています。今回は法人カードの中でも「JCBビジネスプラス法人カード」を選択してみました。法人カード独自の特典も用意されていますし利用価値は高いものとなっています。

・基本情報
-発行会社:JCB
-国際ブランド:JCB
-年会費:1250円+税
-追加カード:1250円+税/枚
-利用限度額:法人カードとしての一律の設定金額は無し

まずJCBが発行する法人カードとして嬉しい点は年会費が法人カードの中でも特に安くなっている点です。追加カードの年会費が必要となるので、多くの枚数を保持する場合には一概にいうことは出来ませんがプロパーカードであることも加味すると妥当な金額か相場よりは安い年会費であると考えるのが良いでしょう。提携カードよりもプロパーカードの方が国際ブランドとしての付帯サービスが強くなっています。その反面特定のジャンルに特化した付帯サービスという意味では幅広さに欠けてしまいますがやむを得ないでしょう。

JCBビジネスプラス法人カードらしい特典と言えば毎月の利用額に応じてキャッシュバックが発生するというものが挙げられます。こちらのサービスは交通費や出張費用といった特定の支出に限られますが、これらの決算を法人カードで実施することによって最大で15000円/月のキャッシュバックを受けられるという仕組みのものです。法人カードとして支払うものの多くは物品の購入や飲食費、そして交通費や出張に係る費用だと思われます。こういった費用の経理作業削減のために法人カードを導入していたとすれば、これらの使用金額に応じてキャッシュバックされるのであれば一石二鳥の仕組みとなっていますね。月間で15000円でも年間では最大で180000円のキャッシュバックが受けられるということになります。少額なようでトータルでみるとなかなか大きい金額になっていると感じるのではないでしょうか。

JCBビジネスプラス法人カードは他にも法人にとって嬉しい特典を用意しており、ETCカードが複数枚無料で発行できるというものもあります。高速道路をよく利用する会社であればこちらの金額の精算も手間になっていると思いますので是非法人カードを導入してもらいたいと思います。

■低価格な維持費でおすすめオリコEX Gold for Biz

新規の法人でもゴールドカードが作れると最近人気が高い法人カードといえば今回ご紹介する「EX Gold for Biz M」です。クレジットカード会社大手のオリコが発行するクレジットカードであり、付帯サービスの多さはもちろんのこと審査の難易度が比較的引くことによっても利用者が増えています。法人カードのランクとしてはゴールドカードでありながら、年会費は非常に安く抑えられたこちらのクレジットカードの正体はどのようになっているのでしょうか。

・基本情報
-発行会社:オリエントコーポレーション
-国際ブランド:VISA/MasterCard
-年会費:2000円+税
-追加カード:3枚まで無料
-利用限度額:最大の利用可能額は300万円

個人向けのクレジットカードとしても人気の高いクレジットカードを多く発行しているオリエントコーポレーションより発行されているおすすめ法人カードです。オリエントコーポレーションからはいくつかのクレジットカードが発行されていますがこちらが一番使いやすいでしょう。何より法人カード利用時に気になる年会費が初年度無料、翌年度からも2000円というところが嬉しいですね。しかもゴールドカードとなっており年会費以上の付帯サービスが用意されています。また維持費という面では枚数こそ限られてしまいますが追加カードやETCカードも無料となっていますので、会社設立後すぐなど、なるべく経費は削減しておきたいときにはとっておきのおすすめ法人カードではないでしょうか。審査も甘いものとなっていますし、一番初めに作成する法人カードとしてもおすすめのものとなっています。

年会費は安くともゴールドカードですので付帯されている特典も良いものとなっています。特におすすめの特典といえば海外旅行保険が付帯されていることでしょう。こちらは自分で利用するにしても他の社員が利用するにしても、会社として守ってあげるために重要な補償の一つとなっています。個別にこれらの保険について対応しようと思うとそれなりのコストが掛かってしまいますので、なるべくならば法人カードの機能で対応しておきたい部分でしょう。

ゴールドカードといえども、一つだけ不満があるのは空港ラウンジが利用できないことでしょうか。個人向けのクレジットカードであれば空港ラウンジが使えることが多いのですがこちらの法人カードではゴールドカードでも利用することが出来ません。