法人カードにもゴールドカードがあります!その内容を紹介

■法人カードのゴールドカードはステータスが高い

ビジネスでクレジットカードを使うなら、持っていたいのが法人カードです。
法人カードは一般カードよりも、ゴールドカード以上を狙うケースが多いようです。

法人カードをゴールドカードにするメリットに、ステータスの高さがあります。
ゴールドカードを持つ目的は、「見栄」と答える人も多いです。
一般カードよりもゴールドカードを持っている方が、かっこいいということですね。
ゴールドカードを持っているという優越感を得ることもできます。
法人カードも、同じことが言えます。
法人カードも一般カードよりも、ゴールドカードの方が見栄えが良いでしょう。
ゴールドカードは券面が金色なので、見ればすぐに「ゴールドカードである」とわかるので自慢をしやすいですね。

そして法人カードをゴールドカードにするメリットは、それだけではありません。
個人向けのクレジットカードなら、お店で使った時に周囲の人に「ゴールドカードだ!」と思われる程度です。
しかしビジネスで使う法人カードは、接待で使うことがあります。
その時に取引先に「ゴールドカードだ」と印象付けることができます。
ゴールドカードを発行するには、一般カードよりも厳しい審査をクリアしなければなりません。
ある程度の経営力は必要となりますので、ゴールドカードを使っているということは信頼できるだろうと思わせることができるのです。
ゴールドカードを持っていたおかげで、商談がうまく行った…なんて可能性も出てくるでしょう。

ただゴールドカードにもたくさんの種類があります。
あまり知られていない法人カードだと、ゴールドカードでもあまり評価がされない…ということもあります。

ステータスを示したいときに、おすすめの法人カードはアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードでしょう。
アメックスは富裕層向けに発行されているクレジットカードです。
アメックスでの一般カードとなるグリーンカードでもステータスが高く、その上のゴールドカードになるとステータスはかなり高いとなります。
この法人カードなら、周囲に自慢ができるでしょう。

またダイナースクラブビジネスカードもおすすめです。
ゴールドカードという表記はない法人カードですが、機能はゴールドカード並となっています。
ダイナースクラブも富裕層向けのクレジットカードですので、「ダイナースクラブ」と券面に書かれていればステータスの高さをアピールすることは可能です。
審査は厳しめですが、ステータスの高さを重視するならおすすめです。

■空港ラウンジを使えるゴールドカードの法人カード

一般カードにはなくゴールドカードにはあるサービスが、空港ラウンジの無料利用サービスです。
ゴールドカードになると、国内主要空港のラウンジを無料で使うことができるサービスが付帯します。
通常は有料ですので、無料で使えるのはお得ですね。
何度も利用すれば、ゴールドカードの年会費の元を取ることもできるでしょう。

飛行機での出張が多いなら、ゴールドカードの法人カードがおすすめとなります。
空港ラウンジはWi-Fiサービスがありますので、フライト前に一仕事することも可能です。
出張前のわずかな時間も仕事につかえることで、ビジネスチャンスを逃さずに済むかもしれません。

注意をしたいのはゴールドカードの法人カードなら、絶対に空港ラウンジが無料で使えるわけではないことです。
ゴールドカードであっても、空港ラウンジ無料利用サービスが付帯していない法人カードもあります。
年会費が2,000円くらいと低いゴールドカードは、特に注意をした方が良いでしょう。
たとえばゴールドカードですが年会費2,000円(税別)で持ちやすいとされているEX Gold for Biz iD×QUICPayは、空港ラウンジ無料利用サービスがありません。
空港を利用する人にとっては、やや物足りない法人カードとなってしまうでしょう。

また空港ラウンジ無料利用サービスが付帯している法人カードでも、利用できる空港はそれぞれに異なります。
自分がよく利用する空港ラウンジは、サービス対象外である可能性もあるのです。
せっかく空港ラウンジが使えると思ったのに!となってしまわないよう、注意をしてください。

空港ラウンジ無料利用サービスでは、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードがおすすめです。
この法人カードは、同伴者も1名まで無料で空港ラウンジを利用できます。
自分だけ無料でつかって、同伴者は有料で…、というのは気が引けるものです。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードであれば、同伴者に気兼ねなく空港ラウンジを利用することができます。

海外の空港ラウンジも無料で使いたいという場合は、ゴールドカードではなくプラチナクラスの法人カードを発行する必要があります。
プラチナカードにはプライオリティパスが付帯します。
これがあると世界中の空港ラウンジを、無料で利用できるようになります。
ただ楽天ビジネスカードはプラチナクラスではありませんが、プライオリティパスが付帯するのでおすすめです。

■法人カードのゴールドカードは年会費が高い?

ゴールドカードを持つときに、支障となるのが年会費です。
ゴールドカードは年会費無料…とは行きません。
法人カードもゴールドカードになると、年会費は必ずかかると思って間違いないでしょう。
年会費が高いと、一般クラスの法人カードで良いと思ってしまいます。

法人カードのゴールドカードは、どれも同じ年会費ではありません。
年会費が低いゴールドカードだと、2,000円くらいで持つことができます。
法人カードにたくさんの経費をかけたくないけれどゴールドカードが欲しい…というときは、低年会費のゴールドカードが良いでしょう。
人気が高いのはEX Gold for Biz iD×QUICPayやオリコビジネスカードGoldなどです。
年会費は2,000円(税別)となっており、ゴールドカードながら気軽に持てる法人カードです。

ゴールドカードの一般的な年会費は、1万円程度です。
このくらいの年会費だと、ゴールドカードの一般的なサービスは付帯していると思って良いです。
空港ラウンジ無料利用、国内旅行保険、海外旅行保険、ショッピングプロテクションなどが付帯しますので、このサービスを利用したいためにゴールドカードを発行するというケースも少なくはありません。
JCBゴールド法人カード、三井住友ビジネスゴールドカードなどが、年会費1万円(税別)の法人カードとなっています。

法人カードでは年会費が3万円以上にもなるゴールドカードも存在しています。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、年会費が31,000円(税別)です。
ゴールドカードというよりプラチナカードクラスの年会費といった感じです。
年会費が高すぎる!と思うかもしれませんが、サービスもプラチナ級なので、コスパは悪くないでしょう。
ワンランク上のゴールドカードを持ちたいならおすすめです。

どの年会費のゴールドカードがおすすめかは、法人カードの使い方により異なるのではっきりは言えません。
無難なのは年会費1万円程度ですが、付帯サービスなどを考慮し選んでみてください。

ゴールドカードの法人カードは、実際に使っている人によると年会費はそれほど高いと感じないとのことです。
それはゴールドカードには、さまざまなサービスが付帯しているためです。
サービスを利用することにより、年会費以上の価値があると感じられるのです。
「ゴールドカードは年会費が高い」と感じている人も、実際に使ってみると考え方が変わってくるかもしれません。

■ゴールドカードの法人カードは利用限度額が高い

法人カードは利用金額が高額になるかと思われます。
備品購入、広告費、設備投資などすべて法人カード支払いをするとなると、利用限度額が足りない…となる可能性があるでしょう。
1枚では足りないので、何枚かの法人カードを発行する必要もあるでしょう。

利用限度額が高い法人カードが欲しいときは、ゴールドカードの発行を考えると良いでしょう。
ゴールドカードになると、利用限度額がぐんと上がります。
最低でも100万円ほど使えるゴールドカードもあり、1枚の法人カードですべての支払いをすることもできるでしょう。

ゴールドカードがどのくらいの利用限度額になっているか見てみましょう。

EX Gold for Biz iD×QUICPay…10万円~300万円
三井住友ビジネスゴールドカード…20万円~300万円
ライフカードビジネスゴールド…10万円~500万円
UC法人カードゴールド…50万円~500万円

だいたいゴールドカードクラスになると、法人カードは300万円~500万円が最高利用限度額になっているようです。
一般クラスの法人カードだと最高100万円程度となりますので、ゴールドカードの方がたくさん使えます。

そしてこのようなゴールドカードもあります。

オリコビジネスカードGold…10万円~1,000万円

ゴールドカードであっても1,000万円まで使える法人カードは、それほど多くはないでしょう。
オリコビジネスカードGoldは、高額利用をするならおすすめのゴールドカードです。

ただ法人カードには、最低利用限度額が設定されていることもにも注目しておきましょう。
利用限度額の最高が1,000万円であっても、実際に発行すると10万円しかないことも考えられます。
新規作成時はそれほど高い利用限度額となることは少ないですから、あまり期待をしていない方が良いかもしれません。
それでも法人カードは利用することにより利用限度額を上げることはできます。
コツコツ使ってじょじょに利用限度額を上げていくのがおすすめです。
それほど時間をかけずに、最高利用限度額まで使えるようになる可能性もあります。

またゴールドカードの法人カードになると、利用限度額を明確にしていないことも多くなります。
「個別設定」となり、10万円~300万円とはっきりさせていないのです。
個別設定は審査により、利用限度額を決められることになります。
どのくらいの利用限度額となるかは、審査を受けてみないとわからない…ということになります。

■法人カードのゴールドカードは海外旅行保険が充実!

法人カードにあると嬉しいのが、海外旅行保険です。
海外出張が多い法人は、海外良好保険が付帯する法人カードは必需品とも言えるでしょう。
本カードと同様の補償を受けられるので、従業員に追加カードを発行しておくのもおすめです。

手厚い補償を得たいなら、一般カードよりゴールドカードの法人カードがおすすめとなります。
一般法人カードにも、海外旅行保険が付帯するものもあります。
しかし補償金額が低く、法人カードだけの補償では不安…となってしまうことが多いです。
ゴールドカードになると補償金額が高くなり、法人カード1枚だけでも安心できるようになるでしょう。

また一般法人カードだと、海外旅行保険が付帯していても利用付帯となるケースが多いです。
利用付帯は法人カードにより出張旅費を支払わないと、補償はされません。
しかし自動付帯は、持っているだけで補償を受けることができます。
特別な手続きは不要で、海外で万が一のことがあれば、保険金を請求することができるのです。
それなら利用付帯より、自動付帯の法人カードの方が良いとなるでしょう。
ゴールドカードになると、海外旅行保険が自動付帯となるケースが多くなります。
会員になっているだけで海外旅行保険が適用となります。

法人カードの海外旅行保険を比較してみたいと思います。
JCB法人カード一般は、死亡・後遺障害は最高3,000万円です。
疾病治療や傷害治療は最高100万円、救援者費用は最高100万円、賠償責任は最高2,000万円、携行品損害は最高10万円で、利用付帯となります。

JCB法人カードゴールドになると、死亡・後遺障害は最高1億円、疾病治療や傷害治療は最高300万円、救援者費用は最高400万円、賠償責任は最高1億円、携行品損害は最高50万円となり、自動付帯となります。

2枚の法人カードを比較すると、ゴールドカードの方が補償金額はかなり高くなっていますね。
しかもゴールドカードは自動付帯となっており、これだけ大きな差があるのです。
海外出張が多い法人ほど、法人カードはゴールドカードがおすすめとなるでしょう。

またゴールドカードは、海外旅行保険だけでなく国内旅行保険も充実しているものが多いです。
国内旅行保険が付帯していても死亡・後遺障害時のみの補償となる法人カードも多いのですが、ゴールドカードになると通院や入院の補償も付帯するようになります。
しかも自動付帯であれば、より安心できるでしょう。